旅の思い出---第8次旧東海道徒歩の旅---その18
2019年5/24から5月恒例の旧東海道徒歩の旅へ出発しています。今回が第8次の旅となります。 今回の予定としては、三重県桑名市から滋賀県甲賀市付近までの徒歩を予定しています。5/24午後4時半過ぎには旧東海道四日市宿へ向かって歩いていました。茂福神社の案内がありました。案内には、「1421年摂津守政平が越前朝倉からこの地に赴任すると、建速須佐男命(たてはやすさのおのみとと)と天照皇大神をお祀りした」とあります。昔も越前から遠く、四日市まで赴任していたようです。
こちらが、茂福神社の正面となります。写真右の道路が参道だったかもしれません。
この近くには、茂福城跡もあるようですが、街道から逸れるので今回は割愛します。
八田三丁目西交差点付近まで到着しました。左横には国道1号線まで0.2Kmの案内があります。
高架の道路下を通り、旧東海道を進みます。
通過している道が旧街道であることを示すように常夜灯がありました。
この先の旧東海道は、こちらのような緩いカーブを示します。
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