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2008年4月13日 (日)

医療崩壊

医療崩壊
勤務医なくして医療が維持できるでしょうか。臨床研修制度が開始されてから大学病院でも医師不足となり、その結果、市中病院から医師の引き上げが加速しているのは周知の通りです。当然の結果として、残された病院で勤務する医師の仕事量が増加し、疲労、疲弊しているのが現状です。この状況で常にリスクを伴う医療が維持できるでしょうか。既に日本の医療は崩壊し始めています。年金問題も同様ですが、崩壊した後に、取り繕うには多大な労力を必要とします。地方では病院の診療科の減少、病院自体の閉鎖も始まっています。救急車が通る「道路」はあるけど、病院がない、病院があっても医師がいないという事態が、すぐそこまで来ています。ガソリンに課税される揮発油税の道路特定財源に関しても、きちんと論議すべきでしょう。

子供が2つも3つもオモチャが欲しいと言った時に、借金(赤字国債)までして全て買い与える親がどこの世界にいるでしょう。1つは買っても、他は「我慢しなさい」というのが通常の親だと思います。道路も、新幹線も、箱物も、年金も、医療も、介護も。税収入がないのなら優先順位を決め、何に重点的に財源を配分するか考え時期が来ていると思います。

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