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2010年2月27日 (土)

沈まぬ太陽5

5 沈まぬ太陽も5巻になりました。国民航空には政、財、官がたかっていたようです。記憶に残っているある政党の汚職事件にも関係していたようです。この本の記載が現実に近いのであれば、政治的解決により日航および関連会社の乱脈経営の原因探求は成されないまま闇に葬られ、現在の日航の体質となっていったことでしょう。小説最後に恩地元氏は、再度、ナイロビに赴任することになりますが、小倉寛太郎氏は3回、ナイロビに赴任しています。ナイロビ赴任中は大変だったでしょうが、日航退職後、動物学者、動物写真家として活躍されたようで、考えようによっては幸福だったのかもしれません。判官ひいきの日本人に合わせて、最後に行天四郎に天罰が下ります。でも民間会社の秘書室というのは皆、この小説のように政治対策をしているのでしょうか。

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