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2011年9月12日 (月)

ぼんち

Photo_3 またもや山崎豊子の小説です。今回は、「ぼんち」です。この小説を読み始めると直ぐに、この小説が女系家族の姉妹小説であることが判ります。設定場所も大阪船場、4代続いた老舗商家が舞台です。ぼんちでは、主人公が、3代続いた婿養子から、一人息子の店主となっています。大阪では、放蕩を重ねても、帳尻のあった遊び方をするのが”ぼんち”と言われるようです。五人のお妾さんを持ち、かなりの散財をしながらも、店の仕事もする5代目、喜久治が主人公です。昔の船場商人がいかに利益を上げていたのかが伺えます。この小説を読み、大阪ではお妾さんを”てかけ”ということを知りました。手が掛かるとうい意味のようです。私は、一人の妻でも手を焼いているのに、とても五人の相手はできません。シンガポール旅行中の待機時間、機内で読んでいました。

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