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2014年8月21日 (木)

聖獣配列---下巻

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聖獣配列の下巻です。バートン大統領を脅迫して巨額の資金を入手した可南子は、個人銀行経営者シュルツの手ほどきで、スイスにpaper campanyを、東京に会社を設立することにします。ロッキード事件をその題材にした国際的な闇取引の裏で、迎賓館で行われた秘密会談の関係者が次々と殺されていきます。下巻は、それなりのテンポで進んで行くのですが、やはり題材が大きすぎて現実味がありません。私がただの庶民であるからなのでしょう。解説には、「いまの読者にとっては、アメリカ議会の大物がいかに高級とはいえ赤坂のキャバレーで知り合った美女と一夜を過ごすことなど、安手の作り物と映るのかもしれない。だが、昭和三十年代ではさほど意外な話ではない」とあります。そう言えば、現在、TVで活躍しているあの方も、そういう出自の方ですね。小説の出来としては、あまり評価できませんね。

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