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2014年11月13日 (木)

蝿の帝国:軍医たちの黙示録

02今回はこちらの本を選択しています。本屋をウロウロしている際に目に飛び込んできたので購入してみました。解説には、日本占領下の東南アジアに、B29の大空襲を受けた東京に、原爆投下直後の広島に、そしてソ連が怒涛のように押し寄せる満州や樺太の地に、医師たちの姿があった。国家に総動員された彼らは、食料や医薬品が欠乏する過酷な状況下で、陸海軍将兵や民間人への医療活動を懸命に続けていたとあります。軍医である「私」が経験したことを15編の短編にしています。それぞれの「私」は異なる軍医のようです。このような本を読むと現在の日本は、先人達のご苦労の礎のもと成り立っていることを伺い知ることができます。戦時中、戦後に大変な経験をされた方々には本当に頭が下がります。「著者の帚木蓬生(はばきぎほうせい)さんは、東大卒業後、TBSに入社し、その後九州大学医学部を卒業されているようです。非常にsmartな方のようです。こちらのペンネームは源氏物語から取ったようですが、なかなか読めませんね。私だけか。

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