« 近所の散策---立秋過ぎ4 | トップページ | 近所の散策---立秋過ぎ5 »

2016年8月18日 (木)

My favorite book series---ふぉん・しいほるとの娘下巻

Photo
今回は、こちらの本を選択しています。吉村昭の「ふぉん・しいほるとの娘下巻」です。本の帯には以下のように記載されています。

日本に残されたお稲は偉大な父・シーボルトを慕って同じ医学の道を志す。女の身で医者になることなど想像すらできなかった時代に、父の門下生を各地に訪ね産科医としての実力を身につけていくが、教えをうけていた石井宗謙におかされ、女児を身ごもってしまう……。激動の時代を背景に、数奇な運命のもとに生まれた女の起伏に富んだ生涯を雄渾の筆に描く吉川英治文学賞受賞の大作。

上巻、下巻合わせて約1300ページにも及ぶ大作なのですが、一気に読めてしまいます。お稲さんの行動範囲は、岡山、長崎、宇和島、東京と非常に広範囲となっています。当時の女性としては非常に行動範囲が広かったことでしょう。最後は医学、医療の進歩に取り残され医療を断念したようです。

その昔、当方にも愛媛勤務時代がありました。二宮敬作の卯之町や村田蔵六のいた宇和島をもっと散策しておけば良かったと思っています。

« 近所の散策---立秋過ぎ4 | トップページ | 近所の散策---立秋過ぎ5 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/223428/63919294

この記事へのトラックバック一覧です: My favorite book series---ふぉん・しいほるとの娘下巻:

« 近所の散策---立秋過ぎ4 | トップページ | 近所の散策---立秋過ぎ5 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック