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2016年8月13日 (土)

映画 ラヂオの時間

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今回は久しぶりにDVDを見てみました。三谷幸喜氏の「ラヂオの時間」です。作品は1997年のもので、当方のDVDラックの中で10年程度、眠っていたものです。ひょんなことから今回、鑑賞することになりました。アマゾンでは以下のように紹介されています。
人気脚本家三谷幸喜の初監督作品は、劇団東京サンシャインボーイズで自ら脚本を書いた舞台の映画化である。ラジオ・ドラマ放送中のスタジオという限られた空間で起きるさまざまな出来事を、笑いで包んだシチュエーション・ドラマ。
   鈴木京香が演じる主役のみや子は、ラジオドラマの脚本コンクールで自作が採用された。ところが、放送直前になって主演女優が役名に不満を言い始めたことから、スポンサーやほかの出演俳優も次々に注文をつけだす。プロデューサーやディレクターは唯々諾々とそれを受け入れ、シナリオはどんどん書き替えられていく。怒ったみや子はスタジオに立てこもるのだが…。三谷流作劇術を堪能できるとともに、多彩な脇役陣も楽しめる。特に警備員役、藤村俊二のひょうひょうとした演技は見る価値がある。
この映画で当方が最も感動したのはチャプター17「説得」でのプロヂューサー牛島(西村雅彦)の台詞です。「満足できるものなんか、そう簡単に作れるものではない。妥協して、妥協して自分を殺して作品を作り上げるのです。いつか満足できるものが出来るはずだ」この台詞の中の「もの」「作品」を「仕事」に換えてみると実感しますね。
三谷幸喜さんの映画の特徴ですが、そのテンポが速いことに好感が持てます。先ほどのシーンだけでも、こちらの映画を見る価値があります。三谷幸喜氏は、この映画を通してメッセージとして最も伝えたかったのが、このシーンだと思います。
 

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