« 旅の思い出---第3次旧東海道徒歩の旅7 | トップページ | 近所の散策---立冬過ぎ3 »

2016年11月17日 (木)

菜の花の沖---第6巻

6
引き続き今回はこちらの本を選択しています。「菜の花の沖第6巻」です。
本の帯には以下のように記載されています。
突然の災厄が、嘉兵衛を襲った。彼自身がロシア船に囚われ、遠くカムチャツカに拉致されたのだ。だが彼はこの苦境の下で、国政にいささかの責任もない立場ながらもつれにもつれたロシアと日本の関係を独力で改善しようと、深く決意したのである、たとえどんな難関が待ち受けていようとも…感動の完結篇。
この巻では、上記のように嘉兵衛がカムチャッカへ拉致され、その後、日露交渉に成功し、帰国、生涯を閉じるまでが記載されています。
この巻でも有意義が言葉がありました。「人間は、一代だ」(p308)とあります。まあ、そうなのでしょう。養子縁組が盛んに実施された江戸時代にあっては、「家」が存続したのでしょうし、逆に「家」を存続させるために養子縁組があったのでしょう。
この本でも、胡蝶の夢と同様に著者は、嘉兵衛の時代の商業、鎖国日本、日露関係等を記載したかったようです。まあ、楽しませて頂きました。
ただ、最後に記載されているどこかの教授の解説が頂けません。何を書いているのか理解不能なのです。当方の能力が低いからでしょうが、興ざめです。

« 旅の思い出---第3次旧東海道徒歩の旅7 | トップページ | 近所の散策---立冬過ぎ3 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/223428/64350644

この記事へのトラックバック一覧です: 菜の花の沖---第6巻:

« 旅の思い出---第3次旧東海道徒歩の旅7 | トップページ | 近所の散策---立冬過ぎ3 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック