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2017年3月16日 (木)

新史太閤記---下巻

02

今回は、こちらの本を選択しています。司馬遼太郎氏の新史太閤記下巻です。本の帯には以下のように紹介されています。

備中高松城を水攻めのさなか本能寺の変を伝え聞いた秀吉は、“中国大返し"と語り伝えられる強行軍で京都にとって返し、明智光秀を討つ。柴田勝家、徳川家康ら、信長のあとを狙う重臣たちを、あるいは懐柔し、あるいは討ち滅ぼすその稀代の智略は、やがて日本全土の統一につながってゆく。常に乱世の英雄を新しい視角から現代に再現させる司馬遼太郎の「国盗り物語」に続く戦国第二作。

この下巻にも心に残る言葉がいくつかあります。抜粋してみましょう。

「官兵衛、世の事はすべて陽気にやるのよ」それが秘訣だ、と秀吉はおもっている。悪事も善事も陽気にやらねばならない(p280)。

さらに驚くことに安国寺恵瓊は信長が暗殺される10年も前に、信長の時代は短く、藤吉郎の世が来ることを予想しています(p91)。

そういえば、NHK大河ドラマ(黄金の日日、1978年)でこの安国寺恵瓊役を先日、他界された神山繁さんが演じていたことが記憶に残っています。

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