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2017年3月13日 (月)

旅の思い出---第3次旧東海道徒歩の旅52

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2016年の夏休みを利用して強行した第3次旧東海道徒歩の旅を回顧しています。9/5午前7時半過ぎには静岡市清水区旧東海道蒲原宿付近に居ました。こちらにも旧街道内を案内するものがありました。蒲原宿が旧東海道を観光資源として利用していることが伺えます。吉田邸、本陣方向へ進みます。

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すると何やら石碑が建立されていました。近づいてみましょう。

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馬頭観音供養石塔のようです。案内がありました。案内には、馬頭観音は馬の守り神であること、江戸時代、この付近は伝馬や宿役に使用された馬を飼育する家が立ち並んでいたこと、昭和の初めまで馬小屋があったこと、平成10年に馬頭観音供養石塔が発見されたこと等が記載されています(一部、判読不能)。

この場所でご年配の男性から声を掛けられました。当方が旧東海道を散策していることが分かったのでしょう。馬頭観音に関して、説明文と同様な内容をお話し頂きました。さらに、西方向に進むと小さな川があり、川を境に本陣のある本町となるとのことでした。本町は位が高く、この馬頭観音のある付近はその位がやや下がるとのことでした。なるほどですね。恐らく、この「本町」という概念は、どの町でも通用することなのでしょう。

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さらに、西方向へ歩を進めます。何やら古そうなお宅があります。案内に近づいてみましょう。
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案内には、塗り壁で、このような町屋を塗り家造りということ、塗り家造りは土蔵造りに比し壁の厚みは少ないが、防火効果が多く贅沢普請といわれたこと、もともとは城郭などに使用された技術であり、一般には江戸時代末期以後に広まったこと等が記載されています。また、街道筋には珍しい寄棟(切妻ではなく)の屋根であることも記載されています。前の写真を見ると確かに寄棟の屋根となっています。

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