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2018年10月 7日 (日)

一外交官の見た明治維新---下巻

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前回に引き続き、今回もこちらの本を選択しています。アーネスト・サトウ氏の「一外交官の見た明治維新--下巻」です。本のカバー表面には以下のように紹介されています。

1862(文久2)年江戸在勤の通訳を拝命してから、1869(明治2)年一時帰国するまでの日本での体験・見聞を綴ったイギリスの外交官サトウの回想録。日本の事情に通じていたサトウは、相次ぐ事件のエピソードにからめて、当時の日本の風物、人情、習慣などを生き生きと描き出す。わが国近代史上に活躍した外国人の記録の中でも出色の1冊。
うーん、この内容を文学とするかサトウの日記とするかということになりそうです。確かに、著者も帰国後20年程度を経過して、本書の後半は日記に依ることろが大きいと記載していますが。

Amazonの書評は高いのですが、当方は物語が好きなのでしょう。本書は、事実としての日記以外としてはあまり評価ができません。
オイゲン・ヘリケル氏の「弓と禅」と同様に、当方には翻訳ものが合わないようです。ただ、訳者の名誉のために記載しておきますが、「一外交官の見た明治維新」巻末付録に、訳者記載がありますが、その記述は到って普通です。元の文章が日記調なので読みにくいのでしょう。

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