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2019年6月 9日 (日)

火車

01

今回はこちらの本を選択しています。宮部みゆき氏の「火車」です。本の帯には以下のように紹介されています。

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。

こちらの本を選択したのは、朝日新聞3/7の紙面で、「平成の30選」として同率4位で紹介されていたからです。内容としては、クレジットカードにより人生を狂わせた二人の女性が、数奇な人生を送るというミステリーなのです。まあ、約600ページの長編なのですが、速くは読書可能です。それなりの展開もあります。でも何だか、この手のミステリーは後付けが多いように感じてしまいます。現在の日本で、相手の素性、来歴を全く知らずに結婚するような人間がいるでしょうか。通常、親御さんからは反対されます。そんなことを考えながら読書していました。

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