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2019年6月 2日 (日)

風神の門---上巻

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今回は、こちらの本を選択しています。司馬遼太郎氏の「風神の門---上巻」です。本の帯には以下のように紹介されています。

関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とともに、豊臣家のために奮迅の働きをし、ついには徳川家康の首をねらうにいたる。
こちらの本でも気になって付箋をつけた箇所を抜粋してみましょう。
「(真田)幸村は、男はだれでも、自分の才能を世に問うてみたい本能をもっている。といった。男が世に生まれて生きる目的は、衣食をかせぐためではなく、その欲を満たしたいがためだ、とも言った」記述、p302。
こちらの本の前半は、非常に頭の中が混乱します。登場人物が多すぎるのです。そして、ただ一回のみの人物もあります。メモを取っていても混乱します。下巻を読書しないと判断は困難ですが、司馬遼太郎の本の中では駄作かもしれません。

 

 

 

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