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2019年6月13日 (木)

小説 大久保彦左衛門

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今回はこちらの本を選択しています。童門冬二氏の「小説 大久保彦左衛門」です。本の帯には、以下のように紹介されています。

関ケ原から50年、徳川社会も今やリストラの嵐が吹き荒れていた。計算高く、口先のうまい武士ばかりが出世する高度管理体制に“天下の御意見番”大久保彦左衛門が一撃。屈折し、ひがみながらも「追いやられる老人の意地」をかけて戦う。“福祉”の名のもとに排されがちな年配者が経験を次世代に伝える、主体的生き方とは?今の高齢化社会政策の欠陥を示しつつ、一個の生きた人間像を描き出す。

こちらの本は古本屋を散策している時に見つけた本です。著者が当方が好きな童門冬二氏であったので購入しました。比較的綺麗な古本でしたが、1997年12月の第1刷でした。

さて、この本でも気になって付箋を付けた箇所を抜粋してみましょう。

「人を使うのは、大工が木を使うようにすべきだ。長い木を梁にし、短い木を肘木にし、束柱にするように、その人間の能力や器量に応じて、適材適所にすべきだ。そうすれば、人間も無駄がなくなる」大久保彦左衛門の三河物語の内容から、p110。

さて、この本には一心助も登場します。架空の人物のようですが、何だかその名前は聞いたことがありました。さらに、由比正雪も登場します。そうそう、旧東海道徒歩の旅では、由比正雪の生家前も通過しました。そんなことを思い出しながらこの本を読書していました。

でも、童門冬二氏が何を記載したかったのかが、良く判りません。まあ、¥108である程度の時間は楽しめました。

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