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2019年9月15日 (日)

がばいばあちゃんの幸せのトランク

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今回は、こちらの本を選択しています。島田洋七氏の「がばいばあちゃんの幸せのトランク」です。本の帯には、以下のように紹介されています。

「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん」駆け落ち、貧乏漫才修業、東京進出、栄光と挫折―。どんなときも、ばあちゃんに励まされながら、律子夫人と歩んできた昭広の、爆笑と涙と感動の半生記。

さて、こちらの本でも気になって付箋を貼付した箇所を抜粋してみましょう。

「結婚はね、ひとつのトランクをふたりで引っ張っていくようなもの。その中に、幸せとか、苦労とか、いっぱい入っているの。絶対、最後まで二人で運ばんといかんよ。ひとりが手を離したら、重くて運ばれん」ばあちゃんの言葉、p49。

「和弘(島田洋七)を佐賀に預けている間、お前のかあちゃんは、お前よりももっとつらかったと思います。だから、自分の親を責めてはダメですよ」ばあちゃんの手紙追伸、p175。

「おじいちゃんは、牛を飼いジャガイモを育てるのが大好きで、いつもニコニコしています。ニコニコしているおじいちゃんを見ていたら、私も農場が大好きになりました。あなたもワイフがいるんなら、あなたの仕事を愛しなさい。仕事をしているあなたを、ワイフもきっと愛してくれます」アイダホの牧場のおばあちゃんの言葉、p269。

 

こちらの本では、島田洋七氏の19歳頃から漫才ブーム後の同氏の休養期間までを著した半生記となります。著者は、本人の性格にも依るのでしょうが、非常に恵まれた人間関係の中で生活していたようです。「本当の幸福とは何か」ということを考えさせられてしまう内容となっています。こちらは、シリーズ第3巻となるようですが、第2巻が二番煎じ的な内容に比し、良くできたものとなっています。

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