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2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには、小仏関所跡、念珠坂石碑付近を通過しています。午前7時半過ぎには、京王バス裏高尾バス停まで到着しています。
この付近に釣り堀のようなものがありました。
看板にあh、フライフィッシング浅川国際マス釣場との記載があります。
既に午前中の受付は終了したようです。意外(失礼)に繁盛しているようです。
今回は、こちらの本を選択しています。新藤卓広氏の「秘密結社にご注意を」です。本のカバーには以下のように紹介されています。
ストーカー容疑をかけられたことから会社をクビになり、引きこもりの生活を続けていた青野恵介は、ひょんなことから“秘密結社"に就職することになる。その頃、様々な事件が同時進行していた。息子を誘拐された会社員は、犯人からの指示でのこぎりを購入。ピッキングが趣味の男は挑戦状を受け取り……。まったく無関係に見えたそれぞれの事件が、やがてつながり始めて――。第11回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞のユーモア・ミステリー。
さて、こちらの本も読書中に気になって付箋を貼付した箇所を抜粋してみましょう。
生きることがもちろん人生最高の目標である、須藤の言葉、p49。
生きるとういことは呼吸することではない。行動することだ、須藤の言葉, p50。
自分のできる範囲内で最大限努力すること、それが生きるということである。須藤の言葉, p50。
ウィン、ウィンの精神で付き合ってこそ、最大の利益が生まれる。本文、p129。
自分がやったことしか、自分に返って来ないからな、大東の言葉,p191。
やつら(医系技官)のような現場を知らないペーパードクターがー---。本文, p320
こちらの本でも多数の素敵な言葉が散りばめてありました。ただ、こちらの本では、時系列が前後することがあります。当方のような頭の悪い人間には理解し辛いのでした。また、少々、現実離れしている箇所もあり当方にはついて行けませんでした。
著者は、宮崎県庁に勤務されているようですが、ひょっとすると同業者なのかもしれません。「秘密結社」という言葉につられて購入しました。
こちらは近くの街路樹のセンリョウ?、マンリョウ?です。クルマで走っていたら、綺麗だったので撮影しました。
曇天で逆光となるので、画像をデフォルメしています。
さて、今朝は午前6時頃には起床し朝食を頂き毎日のroutine業務をしてから、約3Kmのjoggingへ出かけています。ここ数日は非常に暖かい日が続きましたが、今朝は通常に戻っている印象です。その後、シャワー、少々、勉強をして銀行へ振り込み目的で行っています。
その帰路に上記の写真を撮影しています。宮崎は、この数日、雨がつづき、昨夜は霧雨状態でしたが、久しぶりにjoggingが可能となりました。
今朝も起床時には雨が降っていましたが、朝食後に少々、晴れたのでjoggingへ出かけています。この週末も予定はありません。寒さがぶり返したので外出する気にもなりません。自宅内で過ごすことになりそうです。
断捨離です。今回は、こちらのモノを廃棄します。
Monstar TV pocketです。こちらは、アナログTV放送を、デジタル化してノートパソコンへ録画するものです。
既にアナログ放送が終了しており使用することがないので廃棄します。というか、こちらのモノは購入後、1度も使用することがありませんでした。今回が初めての開封です。全く無駄なことをしています。購入は平成17年1月27日だったようです。購入記録がありました。
平成17年というと西暦2005年となります。約20年間、全く使用せず保管していたことになります。全く使用せず、モノに対しても申し訳なく思っています。小型家電として廃棄しますので、何かの役に立つことを祈っています。
2024年1月1日から1月31日までjoggingで103Kmを走りました。今回は、jogging走行100Km以上を達成することが出来ました。
今回は、JR北海道新函館北斗駅から函館本線長万部駅まで乗車したことにしましょう。前回は、北海道新幹線を使用しましたが、本来、この企画は普通列車乗車を前提としていますので、今回から再度、普通列車利用に戻ります。幸いこの区間に普通列車が走っていました。
新函館北斗駅から函館本線長万部駅までの区間は94Km、料金は2100円、所要時間は2時間41分、乗車時間も2時間17分のようです。途中、大沼駅で乗り換えが必要なようです。繰り越し残は22Kmとなります。次回の仮想乗車の旅で使用することします。
函館、小樽、札幌は北海道の基幹都市となるはずですが、この区間の鉄道の利用状況はどのようになっているのでしょうか?あまり利用されていない先入観があります。新幹線が札幌まで延伸された場合には、函館本線の存続も危機的になるのでしょうか?
さて、1月の万歩計の結果です。総歩行数は11.4万歩、消費カロリーは2769Cal、歩行距離は62.8Km、脂肪消費量は168gとのことです。
1月は比較的天候が良かったようです。joggingが皆勤でした。
今回は、こちらの本を選択しています。池井戸潤氏の「ルーズヴェルト・ゲーム」です。本のカバーには以下のように紹介されています。
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。
こちらの本でも、気になって付箋を貼付した箇所を抜粋してみましょう。
会社の数字には、ヒトの数字とモノの数字がある。青島会長の言葉、p52。
(リストラにあったては)本人も納得するだけの正当な評価がなされていることが前提になるはずだ。本文, p69。
「話していただいている間はマシ。話していただけないのは、切ることが前提だから」笹井の言葉、p101。
「誰だって、挫折することはある。挫折は終わりじゃない」大道監督の言葉、p125。
「人生に無駄な経験なんかない。そう信じて生きていけ」大道間監督の言葉、p207。
「社員に夢や幸せを与えてやるのもまた、経営者の仕事だと思うのだが」青島会長の言葉、p216。
「応援団が見放したら、誰が応援するのですか」長門の言葉、p274。
「絶望と歓喜は、紙一重さ」青島会長の言葉、p286。
「相手を尊重する気持ちのないことろに、真の友情は育たない」青島会長の言葉、p411。
こちらの本でも沢山の素敵な言葉が散らばっていました。池井戸潤氏の小説は、搭乗人物が多く、展開を把握することが難しいことがあります。当方は、メモを作成して読書しています。この本で、初めてルーズヴェルト・ゲームという言葉の意味を知りました。大統領が発した言葉なのだそうです。こちらの本も、古本屋さんを散策中にみつけ、池井戸潤氏の本であたので購入しています。最後は、泣ける小説です。
TVでも放映されたようですが、当方は見ていません。
こちらは、稲の定点観測地点からいつもの山を観察しています。本日、久しぶりに定点地点の田圃を観察しに行きました。
といってもjogging courseをちょっと、離れるのみです。
田圃の方は、既に来月下旬の田植えの準備段階に入っているようです。整地?されているのでした。
近くの加江田神社には、春季例大祭の告知がありました。3/3に開催されるようです。ポスター下には、「せんぐまき」との記載があります。
恥ずかしながら、当方はこの言葉の意味が分かりません。こちらを参照して下さい。
さて、今朝は午前6時半頃に起床しています。朝食を頂戴し、周囲が明るくなるのを待って約3kmのjoggingへ出かけています。
その後、シャワー、毎日のroutine業務、チョット、仕事場へ電話し、現在の時間となりました。今週末も特に予定はありません。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには、小仏関所跡、念珠坂石碑付近を通過しています。中央高速道路を右手に見ながら旧街道を歩きます。
蛇滝口バス停まで到着しました。
この付近に、屋根付きの大きなお地蔵様?が立っていました。
この付近で、「ゆのはなトンネル列車銃撃慰霊碑」なる石碑がありました。
湯の花トンネル列車銃撃空襲の案内がありました。1945年8月5日に硫黄島から飛来したP51ムスタングに新宿発長野行きの列車が襲撃され、60名前後の方が亡くなったようです。
当家の河津桜がほぼ満開状態となりました。例年通り、当方の心を癒してくれます。
やや拡大して撮影したものが、こちらとなります。数日前からほぼ満開状態だったのですが、天候が芳しくなかったり、夜間だったりして撮影できませんでした。先ほど、久しぶりに一眼レフを取り出して撮影しています。
さて、今朝は午前6時頃に起床しています。いつものように朝食を摂り、その後、約3Kmのjoggingへ出かけています。シャワー、毎日のroutine業務をして今の時間となりました。
当方は、今日から3連休となります。といっても、特に予定はありません。2月はなんと3回も3連休があります。まあ、連休があってもあまりすることがないのです。まあ、自室の片づけを実施し終活に励みます。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
4/16午前7時前には小仏関跡に到着しています。前回の小仏関跡のつづきです。写真左の案内には、「小仏関は、四方を木柵などで囲われ、東西に門が置かれていました。北に山、南に川という地にあり、当時ここを通過していた人々を厳重にチェックしていたようです」との説明があります。右には、「もともとあった小仏からここ駒木野に移され、関所の東が駒木野宿、西が小仏宿と呼ばれるようになり、関所も小仏関や駒木野関と呼ばれていたようです」との記載があります。
階段を登ってみると、関跡はこの写真のように平らになっているのでした。関所の家屋があったのでしょうか。
さらに、この広場には先賢顕彰碑がありました。
他に甲州街道駒木野宿の石碑もありました。
今回は、こちらの本を選択しています。百田尚樹氏の「錨を上げよ2座礁篇」です。本のカバーには以下のように紹介されています。
高校を卒業して中堅スーパーに就職した又三だが、失恋を機にたった3カ月で退職。
一念発起して大学受験に見事合格するも直情的な性格が災いし、
過激派が集うサークルの先輩・沢子や、世間知らずのお嬢様・純果との恋は迷走。
「お前の生き方は、すべて女で決まるのか」?友人の言葉を背に、
恋多きトラブルメーカー・又三の流転の人生が加速する。
こちらの本でも読書中に気になって付箋を貼付した箇所を抜粋してみましょう。
どちらか一方に、敬意さえあれば、友情というものは決して完全に終わってしまうようなことはない。本文、p26。
自信という奴は適度に持てば努力の源ともなるが、過ぎるとしばしば怠惰の虫を呼び起こすものとなる。本文、p53。
不思議なもので、時間の制約がある方がかえって勉強にも集中できるようだった。本文、p86。
生涯戦うことなしに敗れる不戦敗の人生が待っているのではないかという不安だ。本文、p229。
つまらない意地を張り、面子と体面のようなものに拘った自分が馬鹿に思えてならなかった。本文、p301。
こちらの本でも沢山の素敵な言葉がありました。さて、これから又三はどうなるのでしょうか?
まあ、親としては非常に手のかかる子供で、本当に困ったものだと考えていることでしょう。
何の変哲もないカレンダー2月は、ギリシア共和国のサントリーニ島とのことです。勿論、行ったことはありません。
エーゲ海の著明な観光地の1つとのことです。まあ、生きている間に行くことはないでしょう。
さて、2月となりました。2月1日にはプロ野球の春季キャンプが解禁となります。自宅近くでは巨人軍がキャンプをしますが、「巨人が来ると寒くなる」というジンクスを個人的には実感しています。
監督が変わり巨人軍の野球はどうなるのでしょうか。といっても、野球中継は殆ど見ていません。
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