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2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、午前8:24分頃に峠道の登坂を開始しています。午前9:22分頃に、底の沢宿付近に到着していました。道路が開け、少々、安堵していました。
道標が複雑に行先を示しています。恐らく相模湖方面へ向かうことで良いのでしょう。
道路が分岐しています。不安です。
直ぐに案内図がありました。
現在地を拡大して撮影します。どうやら中央道小仏トンネルの真上にいるようです。旧甲州街道は、こちらの写真の美女谷温泉方向となるはずです。細い緑色の線が旧甲州街道のようです。
「断捨離のはずが」です。モノを少なくしようとしていますが、買い物をしてしまいました。エプソンのモノクロインクジェットプリンターPX-S155です。
購入理由は、Canon製TS7530というカラーインクジェットプリンターを所有していますが、インク1色が空になっても印刷不能となります。また、そのインクが非常に高価なのです。当方のプリンター使用頻度は、全くモノクロで十分なのです。仕事場にCanon製モノクロレーザープリンターを所持していますが、自宅にも必要かと考え購入した次第です。
こちらの機種を選択した理由は、Epson製であること(プリンターとしてEpson製は初めて購入しました、WiFiで接続する場合、PC上でカラープリンターとの区別が簡単)、安価であること(仕事を引退すれば使用頻度が低下する可能性がある)等です。Amazonで¥8500でした。Canonのカラープリンター5色分より少々、高いくらいです。印刷時の音がややうるさいのですが、まあ、普通に使用できています。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、午前8:24分頃に峠道の登坂を開始しています。午前9:17分頃に、ようやく少々、開けた場所まで到着しています。再度、案内板がありました。確認します。現在地は小仏峠登山口のようです。この付近は、東京都では都立高尾陣馬自然公園と、神奈川県では県立陣馬相模湖自然公園というようです。
パイロンに登山道出口はこちらと左への案内があります。従います。非常に助かります。
甲州古道の道標があるのですが、木製で文字が消えています。恐らく「底沢宿」だと思います。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、午前8:24分頃に峠道の登坂を開始しています。午前9:17分頃に、ようやく少々、開けた場所まで到着しています。底沢バス停1.7Kmの案内です。
写真右の細い暗い道が今まで歩行して来た道となります。写真左の開かれた舗装道路が、これから進む道のようです。
開けた場所まで到着して気持ちにも余裕が生じます。
この付近に、こちらの案内板がありました。
現在地付近を拡大して撮影しています。相模湖駅まで4Km弱なのでしょうか。
たった約50分で、小仏峠を通過できた訳ですが、やはり非常に心細く、不安な時間を過ごしたことになります。
今回は、こちらの本を選択しています。司馬遼太郎氏の「軍師二人」です。本のカバーには以下のように紹介されています。
戦国の英雄たちの中で群を抜いて輝く二人の武将ーー天稟(てんぴん)の智将・真田幸村と、千軍万馬の勇将・後藤又兵衛。名将なるが故の葛藤と互いの深い洞察を語る〈軍師二人〉。徳川家康の女性観を描く〈嬖女(めかけ)守り〉。他、争乱の時代を生きた、戦にも、女にも強い、生き物の典型としての男たちを描く、興趣尽きない短編集。
こちらの本でも読書中に気になって付箋を貼付した箇所を抜粋してみましょう。
「働かば、極楽浄土に連れまいらすぞ」本願寺上人に言葉、p12。
「ひとの一生というものは欲をいうてはキリがない」薄田兼相の言葉、p275。
「わしの家来どもは、わしのみを頼りに、しかもわしのみを見つめて暮らしている」渡辺勘兵衛の言葉、p335。
「道楽がなければ、男が肥らぬ」渡辺勘兵衛の言葉、p339。
こちらは、司馬遼太郎氏の短編集となります。今回、古本屋で発見し、司馬遼太郎氏の本でしたので購入したのですが、何だか、過去に読書した記憶があるような、ないような。一応、書庫を見てみましたが発見はできませんでした。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、峠道の登坂を開始しています。午前8:45分頃には、こちらの道標がある場所に到着しています。甲州古道小仏峠との記載です。峠の頂上は過ぎたものと考えていたのですがーーー。
少々、進むとこちらの新しい道標もありました。やはり、相模原市に入ったようです。小学5年から21歳頃まで相模原市に居住していたので親近感が湧きます。
この付近の旧甲州街道です。まあ、殆ど獣道が少々、拡幅された程度の道なのでした。進みます。
折り畳み式Keyboardを購入しました。bluetoothでwireless接続するものです。型番は、iBUFFALOのBSKBB15というようです。
当方はスマホに不慣れです。文字入力はパソコンと同様にローマ字入力としています。ということで、非常に入力が面倒なのです。スマホは持ち歩くので携帯可能な折り畳み式Keyboardを選択し、接続にはbluetoothを使用するので、折り畳み式とbluetooth接続が必須でした。
英語入力用のKeyboardは初めての経験です。最初は少々、手間取りましたが、使用可能です。ただ、やはり、通常のKeyboardのような感触では入力できません。前提条件として、初めからあまり使用することはないだろうと推定して、初めてメルカリで中古の未使用品を購入してみました。
まあ、こんなものでしょう。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、峠道の登坂を開始しています。道標には、底沢バス停3.5Km, 相模湖5.5Kmの記載があります。歩行で約1時間の場所にバス停があることには、勇気つけられます。
この付近に、こちらの案内板がありました。どうやら神奈川県に入ったようです。
現在地は、まさしく小仏トンネルの上のようです。写真左から右上方向へ進むようです。高尾山の北側を通過して来たことが判ります。
宮崎平野早期水稲の定点観測です。今週末の状況です。本日、午前7時頃に撮影しています。こちらは、いつもの山です。
田圃には注水され、山の影が水面に映っています。空には雲1つない快晴状態です。
田圃には、写真左下の水道溝から少量づつ注水されています。恐らく、来週末頃には田植えが開始されるものと推定します。
さて、今朝は午前5:55分頃に起床しています。周囲が明るくなるのを待つべく朝食をより、約3Kmのjoggingへ出かけています。
その際に定点観測地点に立ちより撮影しています。明日の天候は崩れるようです。今週末の予定は本日午前の散髪のみです。カレンダーを見ると約6週間に一度、散髪しているようです。丁度、髪が伸び気になる頃なのです。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、峠道の登坂を開始し、8:45分前後に峠道の頂上に達したようです。こちらは、壊れかけた小屋の右横にあった石碑です。?高尾山と刻まれています。
石碑の先に、こちらの道標があり小原宿方向へ向かいます。
甲州道中歴史案内図がありました。
現在地付近を拡大して撮影しています。写真右から来て、左方向へ進むことになります。どうやら小仏トンネルの上に居るようです。
2024年2月1日から2月29日までjoggingで87Kmを走りました。
今回は、JR北海道函館本線長万部駅から同銀山駅まで乗車したことにしましょう。このの区間は101Km、料金は2420円、所要時間は2時間11分、乗車時間も2時間11分のようです。繰り越し分の14Kmを使用します。繰り越し残は8Kmとなります。次回の仮想乗車の旅で使用することします。 この区間は、高校修学旅行の際に乗車しているのかもしれません。途中、スキーで有名なニセコがあるようですが、スキーの出来ない私には無縁なようです。
さて、2月の万歩計の結果です。総歩行数は8.5万歩、消費カロリーは2106Cal、歩行距離は47.1Km、脂肪消費量は127gとのことです。
2月は雨で走れなかった日が多かったようです。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには小仏関所跡を、午前8時頃には京王バス小仏バス停を通過しています。午前8時半前に真の道奥宮という施設付近に到着し、峠道の登坂を開始しています。高尾小仏峠の案内図がありました。道を間違えていないことが判りホッとします。
案内図は、こちらの道標の右にありました。
こちらのような石碑もあり、明治天皇もこちらの峠を越したようです。
小仏峠のランドマークとなる、壊れかけた小屋の後です。柱に小仏峠の赤い文字があります。どこかの検索サイトで小仏峠を探すと、こちらの写真が出て来たので覚えていました。
あと2-3週間で宮崎平野の早期水稲の田植えが始まるはずです。例年3月の第3週または第4週の週末に田植えがなされます。
ということで、稲の定点観測地点へ行ってみました。こちらは、いつもの山です。よく晴れ渡っており、雲1つありません。
田圃の方は、整地されたままの状態です。注水の準備もなされていませんでした。
さて、今朝は少々m、寝坊をして午前6時半頃に起床しています。朝食を摂り、周囲が明るくなってから約3Kmのjoggingへ出かけています。
その際に、定点観測地点に立ち寄ってい見ました。さて、昨日は、少々、いや、かなり残念なことがありました。まあ、気持ちを持ち直してやっていこうと思います。まあ、慣れっこです。今週末の予定も特にありません。
2023年4月、東京での会議開催に合わせて第2次旧甲州街道徒歩の旅へ出かけています。4/16午前6時半過ぎにはJR高尾駅を出発しています。
午前7時過ぎには、小仏関所跡を通過し、午前8時頃には京王バス小仏バス停に到着しています。小仏バス停を出発して約20分程度、歩行して来ました。前方が森のようになり、樹木が鬱蒼としています。左には、「真の道奥宮」との表札があります。何なのでしょう。
こちらが、進行方向前方となります。暗い森の中を通っていくようです。
森の中へ入ります。写真には写っていませんが、右には池のようなものがあり、中年女性が4-5人、その畔に立って歌を歌っていました。
地面も湿っているし、森の中へ入っていくことで暗くなるし、変な(失礼)歌声は聞こえるしで非常に心細かった記憶が残っています。
今回は、こちらの本を選択しています。吉村昭氏の「磔」です。アマゾンでは以下のように紹介しています。
慶長元年暮、凍えそうな寒風の中をボロをまとい、みじめに垢じみて、一様に片方の耳をそぎ落とされた二十数人が、裸足のまま山陽道を追い立てられていった、長崎で磔にされるために……。
抑制のきいた筆で、あくまで史実に沿いながら、秀吉によって苛酷に弾圧され、京都から長崎に向かう切支丹信者たちの群像を浮かび上がらせた作品。他に「三色旗」「コロリ」「動く牙」「洋用建造」、歴史に材を得て、人の生を深く見すえた短篇全五作を収録。解説・曾根博義
長崎に26聖人殉教の地という碑がありますが、その意味が判りませんでした。こちらの「磔」とうい短編を読んでその意味が判りました。
また、以前、吉村昭氏の小説を読んで安政の大地震に伴うプチャーチン座乗のディアナ号が破船したこと、日本初の洋船建造が戸田で行われたことも知っていました。この洋船建造の件を、誰か小説にしてくれないかと思っていたが、やはり同氏が小説にしていました。
吉村氏の長編小説は殆ど読書していますが、短編で記載されていたのは知りませんでした。これからは、同氏の短編も読書することにします。
何の変哲もないカレンダー3月は、ジョージアの上スヴァネティの谷だそうです。
ジョージアの北西部に位置する歴史的な地域名で、上スヴェネティと下スヴェネティがあるようです。
まあ、綺麗な場所なのでしょうが、個人的にはあまり有名な印象はありません。
さて、3月です。今年は暖冬のようですが、春のお彼岸まではやはり寒い日があるのでしょうか。暖かくなることを期待しています。
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